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2010年2月14日日曜日

オランジェット Orangette

甘夏みかんを沢山頂きました。果肉を食べ終わり、残った皮でオランジェットを作りました。柑橘類の皮も、美味しいお菓子になります。コーヒー、紅茶はもちろんですが、洋酒にも合います。
砂糖は、一般的な量の半分にしました。コーティングするチョコレートの種類で、味が変わります。

【材料】
甘夏                     八個
砂糖              皮の1/4の重さ
オレンジキュラソー                         大さじ1
チョコレート             カップ1~2
グラニュー糖               カップ1
 

 【作り方】
①皮を八等分に切り分け、半日ほど水に漬けておく。途中、2~3回水を替える。











 ②皮が漬かるぐらいの水と共に鍋に入れ、沸騰したら、二回茹でこぼす。

③最後に、白いワタの部分が透き通るまで茹でる。

※苦味が気になる場合は、水にさらすとよい。

④砂糖を加える。

⑤30分ほど置くと水分が出てくる。足りない場合は水を少し加え、トロリとするまで煮る。

⑥水分が減ってきたら時々混ぜ、焦がさないように注意しながら、極弱火で煮ていく。

⑦仕上げにオレンジキュラソーを加える。

⑧鍋を振って、リキュールを全体に混ぜる。

⑨網などの上に皮を並べて干す。

⑩乾燥時間は、皮の厚みと季節により異なるが、1~3日が目安。

⑪チョコレートを粗く刻み、耐熱容器に入れ、電子レンジで少しずつ加熱する。
一度に長く加熱すると、コーティングしにくくなるので慎重に。慣れるまでは、湯煎で溶かしても。

⑫レンジの中の様子を見ながら作業する。少し溶けて来たら、取り出して混ぜてから、再度レンジへ戻す。

2~3回レンジで加熱を繰り返し、滑らかになるまで溶かす。

⑬乾いた皮を棒状に切り、グラニュー糖を振り混ぜ(手にべたつかなくなる)、⑫の温かいチョコレートを、皮の半分くらいまで付けて冷ます。












◆応用として、ホワイトチョコレートも試した。スイートタイプの味になった。

季節の果物に、残ったチョコレートを付けた。ゴディバ本店でも同じものを販売していた。

◆グラニュー糖をまぶした甘夏ピールは、保存がきくので重宝する。
これを刻んで、ブラウニーの材料に混ぜて焼くと風味がアップする。

◆マーマレード
 果肉          10個
 果皮          2個分
 グラニュー糖     皮と実の重量の1/4~1/2
 オレンジキュラソー  大匙2

通常のジャム作りの方法でつくる。
ほろ苦い甘夏の味が特徴。